社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

 

１．計画期間　令和元年９月１日～令和４年８月３１日までの３年間

２．内容

目標１：育児休業から復帰しやすい環境づくりを実施する。

 

 

 

＜対策＞

• 令和元年９月～　社員へのアンケート調査、検討開始

育児休業取得予定者は育児休業復帰支援プランを作成後責任者と面談を行い、妊娠から産休・育休、そして復帰までのイメージや具体的な時期や対策を明確にする。

 

目標２：育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知。

 

 

 

 

＜対策＞

• 令和元年９月～　各諸制度について周知し、妊娠から産休・育休、そして復帰までのイメージを立てやすくする。妊娠出産後も職場復帰の意欲を増やし、不安を取り除ける環境を整備する。

 

目標３：子の看護休暇制度を拡充する（子の対象年齢の拡大、時間単位での取得を認めるなどの弾力的な運用）

 

 

 

 

＜対策＞

• 令和元年１１月～　実態把握、制度内容の検討開始
• 令和３年１１月～　制度の導入、社員への周知